今日は、構想日本が事業仕分けを行う際、常に一緒に活動してもらっている
「明日の地方財政を考える会」のことを書くワン。
「明日の地方財政を考える会」は、神奈川県下の市の職員有志グループ。当初は、
財政課の職員の横のつながりが目的で作られ、国や県が行う事業や補助金の
あり方について研究をしている。
ちなみに、数年前までは「明日の痴呆財政を考える会」(頭を使わない職員と
地方自治体の現状を風刺)だったんだって(文字だけを捉えて誤解しないように)。
中心メンバーは、厚木市、小田原市、三浦市、横須賀市の職員さん(どの
事業仕分けにもこれらの方々は参加しています)。
構想日本とこの会の出会いは、この会のメンバーである厚木市職員のKさんが
ある方の結婚式の幹事を務めた際、財務省の職員も同じく幹事だった。
その後の付き合いの中で、地方財政の危機的状況の話が出て、財務省の職員が、
「この話を是非、元上司の加藤さん(うちの代表)にもしてほしい」と言ったことで構想日本と
繋がったのだワン。
その後、うちの代表とこの会のメンバーとの場がセッティングされ、代表が非常に興味を持ち、
他の予定をキャンセルしてまで、長時間このミーティングに参加。
当時は、構想日本設立したばかりだし、うちの代表も市の職員とじっくり話す機会
というのはほとんどなかった。だから、新鮮で、かつ問題の本質がこういうところにあると
感じた。
これが2002年3月くらいの話。それから6年間、完全ボランティアで、有給休暇を
使いながら事業仕分けに参加してくれています。
「皆さんがなぜそこまでするのか?」
最近そう聞かれることがあります。
Kさん曰く、「一番大きいのは『加藤さんの懐の広さ・鷹揚さ』じゃないかしら。
初対面で、明らかに向こう(代表)が知能も知識もあるはずだけど、横柄にならず、
きちんと話を聞こうとする態度が、私たちを『一緒に何かしたい! 協力できることは惜しまない』
という気持ちにさせたんだと思いますよ。加藤さんの魅力にひきつけられたのかな?
みんなの気持ちはそのようです」
これまでもこれからも公務員批判というのは続くだろうけれど、このように、純粋な
正義感で動く人たちもいるということを是非皆さんに知ってもらいたいワン。
それにしても、Kさんが幹事をしていなければ、事業仕分けは存在していなかった
かもしれない。
「縁」とは不思議なものだワン。。
2008年02月29日 15:23
「明日の地方財政を考える会」
| ポリ吉日記 |
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